採用情報 - 新卒採用
採用担当者からのメッセージ
自分が読んだ本、自分が聴いた音楽、自分が観た映画・・・何か面白いものに出逢った時、それを人に伝えたいと思ったことはないですか?私たちの仕事は、蔦屋書店を通じて自分の「好き」をお客様に伝えていく、そんなお仕事です。物を買うだけならネットで十分ですが、商品を実際に見て選ぶ楽しさ、新しいものに出逢えるワクワク感、それを居心地のよい時間と空間の中でお客様に提供していく、これが私たちの目指す「日常的エンターテイメント」です。
自分の「好き」を仕事にして、私たちと一緒にお客様への新たな価値の提供に挑戦しませんか。
私たちの仕事の原点は、私たち自身が「好き」を楽しむこと。
求める人物像
「日常的エンターテイメント」を地域社会に提供するために、進化し続けられる。世の中や人々の求めるものは常に変化している。だから社会に必要とされる企業は常に変化していく必要がある。常に進化し続けることを楽しみながら、
- 自ら学ぶ
- 失敗を恐れずにチャレンジする
- 最後までやり遂げる
これまでの古い業界慣習にとらわれない自由かつ大胆な発想で「日常的エンターテイメント」を地域社会に提供していける人材を求めています。
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新卒で入社した先輩のインタビュー
現在の仕事内容は?
営業本部という部署で商品仕入れを行うバイヤー業務を行っています。特に今、世の中の生活スタイルが大きく変わる中で、必要とされているものをお客様へ提供する、リアル店舗に求められていることを考え、品揃えや売場を変化させていくことがバイヤーの使命だと考えています。
仕事のやりがいは?
チャレンジできる環境があること。「これをしてはいけない」という考え方がない社風なので、「自分がこうしたい」を実現していけることがやりがいになっています。全てが成功するわけではないかもしれませんが、色々なことにチャレンジして経験値を積むことができる。年齢や性別に関係なく、自分次第でそのチャンスを掴むことができます。
自分の仕事が、会社の未来をどう変えると思っていますか?
変化したものだけが生き残れる時代です。過去の成功体験にしがみついたり、今が最良という考え方では生き残れない。何か新しいこと、既存のやり方を変えてみること、沢山のチャレンジを重ねることでその中から未来のトップカルチャーのビジネスチャンスが生まれる可能性があると考えています。
学生へのメッセージ
これからのトップカルチャーは今までとは違う考え方や新しいチャレンジが沢山必要です。世の中の未来とトップカルチャーの持つノウハウや提供する価値を合致させて、新しい事業を作っていく段階に皆さんはいると思います。負の遺産である「過去の成功体験」がない分、皆さんには斬新な発想力がある。我々には思いつかないような新しいアイデアを待っています。
取締役 営業本部運営担当部長 阿部 智幸(2005年入社)
現在の仕事内容は?
店長として店舗の運営・管理をしています。「どうやったらお客様に喜んでいただけるか?」これを常に考えながら、お店で扱う商品の仕入、お客様に楽しんでいただける売場の作成、お客様のために働く社員・スタッフの育成をしています。1,000坪の大型書店のトータルコーディネーター・マネージャーです。
職場はどのような雰囲気ですか?
店内には落ち着きのあるBGMが流れ、オシャレで素敵な雰囲気です。日々様々なお客様に出会えるのは勿論ですが、魅力ある商品との出会いも毎日の楽しみのひとつです。勤務中は真剣に。でも、お客様には笑顔で親切丁寧に。職場仲間は学生から主婦の方まで年齢層もバラバラですが、常にコミュニケーションを取りながらお客様に最高のおもてなしを届けています。
この会社に決めた理由は何ですか?
自分の努力次第で、数年で年商5億円規模の店舗の店長となる事が出来る企業だからです。この規模の経営を経験できるのは非常に貴重な経験だと思います。「自分の好きな音楽を多くのお客様にも届けたい!」最初はそんな思いで入社しました。接客や売場作りを通して自分の趣味の知識でお客様に提案できる機会も多々あります。今現在も大好きな音楽や本に囲まれた職場で働けて本当に幸せだと感じています。
学生へのメッセージ
「好きなことを仕事に出来る人は一握り」と言う方もいますが、私は大好きな蔦屋書店で働くことが出来て毎日が楽しいですし、店長職を任せてもらえることを誇りに思っています。「好きなことを仕事にする」この喜びを一緒に感じてみませんか?「日常的エンターテイメント」を一緒にお客様に届けてみませんか?本や音楽や映画との出会い、職場の仲間との出会い、お客様との出会いが、きっとあなたを成長させてくれるはずです。
蔦屋書店 ひたちなか店 店長 山口 大輔(2005年入社)
現在の仕事内容は?
物販担当として、品出しや売場作りなどを行っています。書店で売っているものと言えば、文房具をイメージするかもしれませんが、トップカルチャーでは食品や洋服、アクセサリーなど幅広い商品を取り扱っています。どのような売場を作れば、商品がより素敵に見えるのかを考えるのは難しくもあり、そこが面白さでもあります。自分がお客様だったらこの売場に立ち止まり、商品を手に取るだろうかと想像しながら売場を作ることが大切だと思っています。また、私は特にアクセサリーが好きなので、ワクワクしながら品出しや売場のメンテナンスを行っています。自分の好きなものがある場所で働けることは、モチベーションアップに繋がっています。
仕事のやりがいは?
入社後初めて売場作りをした際にこの仕事に就いて良かったと感じました。アメリカやフランスなどの海外に関する書籍や文房具、食品の売場を作りました。慣れない事も多く、先輩社員や担当スタッフにたくさん相談をし、アドバイスをもらいました。やっとの思いで売場が完成した際、達成感がありました。さらにこの売場を作ったことで、その商品がお客様の目に留まり、作成したPOPについて反応があったり、手に取る姿を見た時はとても嬉しかったです。売場の作り方次第で商品の見え方や売上が変わっていくのを肌で感じましたし、次はどのような商品が入り、売場を作っていくのかワクワクしました。
自分の仕事が、会社の未来をどう変えると思っていますか?
以前、小さいお子様に本をお渡しした際、「わあ~!欲しかった本だ~!ありがとう!」と、とても嬉しそうに本を胸に抱えていたことが印象に残っています。私も小さいころから書店によく連れて行ってもらい、そのお客様のような思い出があります。現在は書店が少なくなり、本を書店で買う機会が減ってきていますが、次の世代まで地域の書店を守っていきたいという思いで私はトップカルチャーに入社しました。お客様の支持が書店の存続に繋がるので、お客様がワクワクする売場を作り続けることが私の使命だと思っています。
学生へのメッセージ
何が働くモチベーションになるかという観点で私は就職活動を行いました。就職後を想像することは難しいかもしれませんが、自分と向き合って出した答えなら間違いはないはずです。自分の能力を信じて、時には休みつつ乗り越えてください。応援しています!
蔦屋書店 龍ケ崎店 原 琴音(2023年入社)
現在の仕事内容は?
書籍担当として、書籍の発注や品出し、売場作成などを行なっています。普段はコミックや文庫・文芸書を読んでいますが、書籍全体を担当することによって、全く触れたことのない分野の書籍に触れることができることに楽しみを感じながら仕事をしています。接客では、お客様からのお問い合わせに答えられなかった時には落ち込んでしまうこともありますが、それを次の機会に活かせるようにし、答えられた時、お客様から感謝の言葉をいただけると自信がつき、やりがいも感じられます。
職場はどのような雰囲気ですか?
私が勤める店舗は、取り扱っている商品の種類も多く、店舗内全てを把握することがはじめは大変でした。しかし、一緒に働いているスタッフや先輩社員の方々は、書籍や物販商品についてや業務内容についてわからなくて困ってしまった時、忙しい中でも質問すると優しく教えてくださり、とても感謝しています。そのおかげで、自分の中でも自信を持ってできることが増え、少しずつ店舗の一員として力になれていると感じることができました。
この会社に決めた理由は何ですか?
「日常的エンターテイメント」を提供する書店づくりという考え方に魅力を感じて入社しました。私は、小学生の時から書店という空間が好きで、その中で出会える本が好きでした。本と出会う時に感じるワクワク感を日常で感じる楽しみの一つとして、地域のお客様に受け取ってもらえるように書店づくりをしたいと感じ、この会社を選びました。また、文具や雑貨などさまざまなものを本とかけわせて販売している点にも、本以外のものとの出会いも提供できる書店ということにも魅力を感じていました。実際に働いてみると、お客様に「日常的エンターテイメント」を届けるだけでなく、仕事の中で新しい本や商品との出会いもあり、私自身も日常の中でワクワクが感じられる職場です。
学生へのメッセージ
最終的に自分が納得できる結果になることが一番重要だと思います。仕事に興味を持つきっかけは、人によって様々だと思いますが、自分の中で納得して選んだ仕事は後悔しないものだと思います。そのため、就職活動を進める中で、これだけは譲れないと思う軸を大切にして進めていただきたいです。その中でもトップカルチャーがぴったりだと思った時には、一緒に働けることを楽しみにお待ちしています。
蔦屋書店 フォレオ菖蒲店 木村 綾乃(2024年入社)
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