採用情報

「好き」を仕事に

会長(創業者)からのメッセージ

「仕事は人生最大の遊び」

仕事を通じて地域のお客様の暮らしを豊かにし、自分自身も「好き」を楽しみながら成長する。
そこにトップカルチャーで働くことの面白さがある。

創業時の思い

この会社を設立した1986年当時は、現在の蔦屋書店のような大型複合店舗は存在せず、書籍や文具、販売用CDなどは小規模な専門店かデパートの一角でしか売られていませんでした。そこで、このようなエンターテイメント性の高い様々なカテゴリーの商品を1店舗に集約し、全く新しい業態を作ることで新たな付加価値が生まれると考えました。 家族や仲間で安心して集えるお店、商品だけでなく心地よい時間と空間も提供できるお店、これを実現することで地域社会に貢献したいと思いました。

人々の暮らしにプラスαの潤いを与える存在であるために

トップカルチャーは、「商業を通じて地域社会に信頼される、誠実な企業でありたい。」を社是に揚げ、蔦屋書店を通じて地域のお客様に本や音楽などのエンターテイメント商材を日常的に提供することを生業にしています。
創業から30年以上経ち、インターネットやスマホの台頭で書店を取り巻く環境は大きく変わりましたが、本や音楽などのコンテンツの魅力は何一つ変わっていません。「衣・食・住」は暮らしの基本ですが、これに「楽」「遊」が加わると、暮らしはさらに豊かになる。私たちはそう考えます。
2011年からは2,000坪クラスの超大型複合店舗の出店を進め、カフェの併設も業界ではいち早く着手し、店内イベントやテナント誘致を積極的に行うことで、店舗に来店頂くお客様への付加価値を高めるためのチャレンジを重ねてきました。近年ではリアル店舗だけではなくネット事業も強化することで、お客様の利便性を高めつつ、リアル店舗の役割をもう一度考え、どうやったらお客様が喜ぶか、これを全員が考え、様々な意見を出し合いながら日々試行錯誤を繰り返しています。

「仕事は人生最大の遊び」「戦ったら勝つまで」価値観を共有できる仲間と仕事がしたい

私がよく社員にかける言葉が2つあります。1つは「仕事は人生最大の遊び」これは仕事を通じて自分の人生も豊かにして欲しいということ。当社では、たとえ新入社員であっても何か良いアイデアがあればどんどん意見が言える、社長に直接メールができる、そんな自由でフラットな社風があります。自分のやりたいことが自分のやる気次第で実現できる会社、それがトップカルチャーだと思っています。
2つ目は「戦ったら勝つまで」これは仕事を楽しむ一方で商売として成り立たせる必要があるため、戦いに勝つという意識を常に持ち合わせてもらいたいと思っています。変化が激しい今の世の中では過去の成功体験は負の遺産でしかありません。古い慣習にとらわれずにチャレンジ精神を持って新しいことに挑戦してやり抜く、そんな挑戦者を待っています。

取締役会長 清水 秀雄